2020-01-01から1年間の記事一覧

アンテナはアンチ手懐けの略

携帯電話で自撮り。どんなに気持ちが昂っても逆パカなんてせずに、とりあえず自撮り。画素数上昇、自撮り。インカメも外カメの画質と遜色ない、自撮り。二つに折りたたんで画面を仕舞うことで得られていたあの安心感はもうないのだけれど、何事も慣れ。折ら…

カバとかサイとかその類のもの

コミュニケーション不能につき不和を極め、至極冷静に家を放り出し・出された人の親たち。世はコロナ時代。23時閉店と書かれた看板を数回確認し、趣味の悪いネオンが煌々とひかる店に頭を差し込むと、涙袋の位置に引かれた白くてギトギトした一直線が印象的…

凄く鮮やかな色のジャージを着ているが、そのことは今の気持ちと全く関係ない。

やること山盛りつかの間の夕寝で悪夢を見て起きてボケーッとしてたが我に返り、急いでネットスーパー申し込んだら登録カードの有効期限が切れてるのにそこで気づいて、新しいものは実家に送られて持ち戻りになっててこれアレか、色々登録してるやつのカード…

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー 』を観た

洋画をあまり好まず、これまで、ほとんど観てこなかった(特に、登場人物が突然歌って踊り出すタイプのものは)。言語が違う、文化が違う、(拠って)テンションが違う。自分、及び自分の生きる世界から、その舞台や登場人物があまりにもかけ離れているように感…

蕗の薹

ものもらい未満、といったかんじの、出来物の芽のようなものが、上まぶたの裏側に感じられる。持っているどの眼鏡も、曲がってるしボロボロで、気持ちが萎えていた。が、最近はちょっとアホみたいなヘアメイクをして、オモシロの人になるのも悪くないかも…な…

新日本ハウスとワークマンのCMソングを混同することなく歌い出すことの出来る、稀有な存在

実家、という表現は、なんだかむずがゆい。自分が生まれ育ったその家を離れて、新たな家庭を築いて二年以上経った今も、発するたびに自分の言葉ではないような気がしてしまう。 _いや、二年そこそこだから、だろうか。いやいや、そもそも、家同士が電車で一…

アイデン&ティティ&マッフィ

何を自分に期待しているの。才能がないのだから、現実逃避しながら現実だけ愛そうね。こんなにも頭が悪くて生きづらそうにしていて、冷静になればなるほど、ちゃんと育ててくれた親に申し訳なさしか感じません。 茶番人間 or 非・茶番人間省エネver.どちらか…