普通の温度
大学生の頃の就職活動を思い出して、震えが止まらなくなる。まじ、ほん怖。
(今年の夏のやつも吾郎さんでよかった、吾郎さんじゃなかったらまじ、ほん怖。)
嘘ばっかついてたのに全然だめだったね。死にたくもなるよね。色んな組織の色んな大人から拒否られるんだもん。でも就活なんてのは社会人になるルートの一つだから、それがうまくいかなかっただけで自分のこと嫌いになったりするのはなんか自意識過剰でキモいと思ったし、そういうんじゃない、なかったけどさ。
なんとか職に就いたけれど、仕事ができないから人に迷惑かけたり、仕事ができるつまらない女にいじめられたりして、会社行きたくなくなっちゃうし。なのにもう四年目で、ちゃっかり育休とか取っちゃってるし。
アルバイトをしていたとき、どうしても分別ルールが覚えられず、バックヤードでゴミに埋もれて泣いたことを思い出した。
粘着質のある燃えるゴミと粘着質のない燃えるゴミとセロテープのついた紙ゴミとついてない紙ゴミとダサい私だけを正しく無視する大きな目のお姉さん。
疎遠になったあの子は妊娠したみたいだ。
やらせるからダメなんだって言われた、時と場合が違っても、いつだってそれは必ず言われた。
そんで、それ見たことか、みたいな結果ばかりがしっかり残っちゃって、それのせいじゃないけどさすがにダサくて萎える。
でもそれ本当、関係ないからね、そういうことが起きるのは全部私がつまんなくてダサい人間だったせいだよ (卑下とかじゃない、 もっとつまんなくてダメな人もいると思ってる、性格悪いから下を見るタイプ)。
今回に関しては立て直し方が分からないので、とりあえず書き留めた次第。しっかりしろ。
母親としての自分が機能しなくなったらまずいから、とりあえず寝て、最低限の気力だけ養わなくては。